PROFILE
From Fall To Spring
(フロム・フォール・トゥー・スプリング)
Philip Wilhelm(フィリップ・ヴィルヘム)- Vocal
Lukas Wilhelm(ルカス・ヴィルヘム)- Vocal
Sebastian Monzel(セバスティアン・モンゼル)- Guitar
León Arend(レオン・アレンド)- Bass
Simon Triem(ジモン・トゥリエム)- Keys & DJ
Benedikt Veith(ベネディクト・ファイト)- Drums
From Fall To Springは、双子の兄弟2人がフロントマンとして率いる稀有な編成のバンドである。フィリップとルカス・ヴィルヘムは、完璧なハーモニーとエッジの効いたシャウトやダイナミックなライムフロー、キャッチーなフック、ポリフォニックなコーラスまで多彩にこなす実力派だ。
幅広いボーカルスタイルは、ポストロックとメタルコアに深く根ざしながらも、キャッチーなコーラスやヒップホップのビートを駆使し、メロディックなフックラインとのコントラストを生み出し、From Fall To Springの礎を形成している。
ドイツを拠点とする彼らは、2017年にインディーズで活動を開始。2020年までに自主リリースした2枚のEPは100万回以上の再生数を達成し、シングル「Supernova」は1ヶ月で400万回再生という大躍進を遂げた。続くシングル「Rise」と「Br4infck」は、Spotifyだけで合計1,100万回以上再生されている。
2023年4月にリリースされたデビューアルバム『Rise』は、Arising Empireから発表され、ドイツのチャートで73位にランクイン。現在Spotifyでの再生回数は2,000万回を超えている。
さらに、シングル「Draw The Line」でユーロビジョン・ソング・コンテスト2023のドイツ予選ラウンドのTikTok投票に参加し、「Ballermann」(※バレルマンの音楽シーンやパーティーシーンで象徴的な存在)のアイコンであるIkke Hüftgoldに次ぐ僅差の2位という結果を残した。
Spotifyで月間15万人以上のリスナー、TikTokで10万人以上のフォロワーがおり、ソーシャルメディアにおいても大きな影響力を持っていて、これらの数字がその勢いを物語っている。
初の自主企画ライブハウスツアーでは、毎晩200~300人のファンが詰めかけ、チケットが完売。このツアーが転機となり、Exact ManagementおよびブッキングエージェンシーのContra Promotion(Electric Callboyなどを担当)とのコラボレーションが実現した。次のツアーでは観客数が倍増し、年末にザールブリュッケンで行われた1,000人以上が集まる公演や、"Full Force"、"Rocco Del Schlacko"、"Impericon"フェスティバルでのライブパフォーマンスは大絶賛された。
2024年11月、12月には、Smash Into Piecesのスペシャルゲストとしてヨーロッパ全土を周る大規模なツアーを行う予定だ。2025年にリリース予定の2枚目のアルバムに向けて、「Cast Away」「Control」「COME ALIVE」の3曲が現在先行公開されている。From Fall To Springの旅は、まだ始まったばかり・・・
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